20週年を迎えたヴェンゲルへの勝利!

この一戦をどう捉えるか

 前半からいくつかチャンスは作っていた。ウォルコットやサンチェス、エジルとシュートは打つもののゴールネット揺らすことは試合時間残り20秒まではなかった。アーセナルの火力不足か、バーンリーの粘り強い守備なのか。バーンリーもカウンターでいくつかチャンスを作り得点の匂いがした。チェフの好セーブや枠外に逸れるシュートで無失点で試合は終わった。この試合は「勝たなければいけない」だった。もちろん格下というのもある。しかしそれ以上に大事なことが隠されている。それは前節のチェルシー戦である。長年の宿敵相手に勝利し、王者としての一歩を踏み出した。しかし、アーセナルはそのような試合の次節自分たちのサッカーができなくなる。メンタル面で浮かれているからだと思っている。俗に言う、切り替えがなっていない。そう捉えてもおかしくはない。ここで評価に値するのは終盤での粘り強さ。何よりも勝ち点3点を取れた事実は次につながる。