クラブワールドカップの歴代の決勝戦と優勝チーム

FIFAクラブワールドカップとは、6つの大陸(アジア、アフリカ、北中米カリブ海、南米、オセアニア、ヨーロッパ)における選手権の優勝チームと、開催国における国内リーグの優勝チームが最強のクラブチームを決めるべく、国際サッカー連盟(FIFA)が主催する世界選手権大会です。
2000年に第1回が開催され、昨年2014年に第12回が開催されるまで、どのようなチームが決勝で死闘を繰り広げ、どちらに勝利の女神が微笑んだのかを見ていきましょう。


歴代の決勝戦と優勝チーム


第1回(2000年) ブラジル

決勝の組み合わせは「ヴァスコ・ダ・ガマ vs コリンチャンス」と奇しくも同じブラジルのクラブチーム同士の対決となりました。
試合は0 - 0のまま延長を終え、PK戦で 3 - 4でコリンチャスがヴァスコ・ダ・ガマを下し、優勝を手にしました。

優勝:コリンチャンス
準優勝:ヴァスコ・ダ・ガマ


第2回(2001年) スペイン

出場チームを12まで増やし開催される予定でしたが、大会の運営をメインで任されていた広告代理店の倒産により、開催が中止となりました。


第3回(2005年) 日本

決勝の組み合わせは「サンパウロ vs リヴァプール」となりました。
試合は、前半27分にサンパウロのミネイロ選手が先制点を奪い、そのまま1 - 0のまま逃げ切り、サンパウロが優勝を手にしました。


優勝:サンパウロ
準優勝:リヴァプール


第4回(2006年) 日本

決勝の組み合わせは「インテルナシオナル vs FC バルセロナ」となりました。
試合は、後半37分にインテルナシオナルのアドリアーノ・ガビル選手が得点を奪い、1 ー0で終了のホイッスルを迎え、3回連続でブラジルのクラブチームが優勝を果たしました。

優勝:インテルナシオナル
準優勝:FC バルセロナ


第5回(2007年) 日本

決勝の組み合わせは「ボカ・ジュニアーズ vs AC ミラン」となりました。
試合は激しい打ち合いとなり、AC ミランのインザーギ選手が21分に先制点を挙げると、その1分後にボカ・ジュニアーズのパラシオ選手が同点弾を決めます。
その後は、AC ミランの猛攻が続き、50分にネスタ選手、61分にカカ選手、71分に再びインザーギ選手が決め、試合終了間際85分にボカ・ジュニアーズのパラシオ選手が再び決めるも、試合は2 ー 4でAC ミランの勝利となり、初めてヨーロッパのクラブチームが優勝を勝ち取りました。

優勝:AC ミラン
準優勝:ボカ・ジュニアーズ

 

第6回(2008年) 日本

決勝の組み合わせは「LDUキト vs マンチェスター・ユナイテッド」となりました。
試合は前半を両者無得点で折り返すと、73分にマンチェスター・ユナイテッドのルーニー選手が値千金のゴールを決め、そのまま0 ー 1で逃げ切り、2年連続でヨーロッパのクラブチームが優勝を果たしました。

優勝:マンチェスター・ユナイテッド
準優勝:LDUキト

 

第7回(2009年) アラブ首長国連邦

決勝の組み合わせは「FC バルセロナ vs エストゥディアンテス」となりました。
試合は、37分にエストゥディアンテスのボセーリ選手が先制点を挙げ、このまま試合が終わるかと思われた89分にFC バルセロナのペドロ選手が同点弾を決め、延長の後半5分にメッシが試合を決定づける得点を決め、1 ー 2でFC バルセロナが優勝を果たしました。

優勝:FC バルセロナ
準優勝:エストゥディアンテス


第8回(2010年) アラブ首長国連邦

決勝の組み合わせは「マゼンベ vs インテル」となりました。
アフリカのコンゴ民主主義共和国のクラブチームであるマゼンベは、決勝戦で初めてヨーロッパ、南米以外で勝ち上がってきたチームです。
しかし、残念ながら試合は一方的な展開となり、インテルが13分にパンデフ選手、17分にエトオ選手、85分にビアビアニー選手と3得点を取る快勝で、インテルが優勝を果たしました。

優勝:インテル
準優勝:マゼンベ


第9回(2011年) 日本

決勝の組み合わせは「サントス vs バルセロナ」となりました。
試合は、昨年同様一方的な展開となり、FC バルセロナが18分にメッシ選手、24分にシャビ選手、45分にセスク選手、82分に再びメッシ選手が得点を決め、0 ー 4でFC バルセロナが2大会ぶり2回目の優勝を果たしました。


優勝:FC バルセロナ
準優勝:サントス


第10回(2012年) 日本

決勝の組み合わせは「コリンチャス vs チェルシー」となり、コリンチャスは第一回大会以来の決勝進出となりました。
試合はコリンチャスのゲレーロ選手が69分に得点を決めると、そのまま試合は終わりを迎え、見事8大会ぶり2回目の優勝を果たしました。


優勝:コリンチャンス
準優勝:チェルシー

 

第11回(2013年) モロッコ

決勝の組み合わせは「バイエルン・ミュンヘン vs ラジャ・カサブランカ」となりました。
この組み合わせは珍しく、ドイツのクラブチームが決勝進出を果たすのは初めてのこと、そしてラジャ・カサブランカは2010年大会のマゼンベ以来2クラブ目となるヨーロッパ、南米以外のクラブチームの決勝進出となります。
試合は、開始早々7分にバイエルン・ミュンヘンのダンテ選手が先制点を決めると、22分にディアゴ選手が追加点を決め、そのまま試合は終了のホイッスルを迎え、バイエルン・ミュンヘンが初めてドイツにクラブワールドカップの優勝カップを持ち帰りました。

優勝:バイエルン・ミュンヘン
準優勝:ラジャ・カサブランカ


第12回(2014年) モロッコ

決勝の組み合わせは「レアル・マドリード vs サン・ロレンソ」となりました。
試合はレアル・マドリードが安定した試合運びを見せ、37分にラモス選手、51分にベイル選手が得点を挙げ、2 ー 0でサン・ロレンソを下し、初優勝を飾りました。


優勝:レアル・マドリード
準優勝:サン・ロレンソ


第13回(2015年) 日本

アジア:広州恒大, サンフレッチェ広島
アフリカ:TP マゼンベ
北中米カリブ海:クラブ・アメリカ
南米:リーベル・プレート
オセアニア:オークランド・シティ FC
ヨーロッパ:FC バルセロナ

果たして、今年は一体どのチームが優勝できるでしょうか?!

 

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Player! LIVE放送スケジュール:http://www.playerapp.tokyo/sports-info/2015/12/7

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